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入居の契約をする >> 下見の後は、申し込み

下見の後は、申し込み

いくつかの下宿の下見や見学をした後、自分に合った下宿が見つかったら、まずは申し込みをすることになります。申し込みは、ほとんどの場合、インターネットで手軽に出来ます。もし、まだ進学する学校が決まっていないという場合は、多くの下宿で「予約」をすることも可能です。詳しくは、入居したい下宿先にお問い合わせをしてみましょう。
人気の下宿というのは、下見に行ったときには空き部屋があっても、数日後にはすべての部屋で申し込みや契約が決まってしまったなどということもあります。人気の下宿というのは、早く入居者が決まってしまいますので、あんまりのんびりしていると、希望の下宿に残念ながら入居できないということにもなりかねませんので、注意しましょう。
なお、申し込みとは、契約とは違います。申し込みと同時に、契約のときにどんな書類が必要か、今後のスケジュール、契約時に必要な支払額、入居可能な日などの確認をしておきましょう。

入居の契約をする >> 契約を交わす

契約を交わす

下宿への申し込みを済ませたら、その後は賃貸契約を結ぶということになります。遠方に住んでいる場合は、契約書などの取り交わしを、郵送で済ませることも可能ですので、下宿で聞いてみましょう。
なお、契約の際には、いくつかの書類をかわすことになります。まずは、契約書です。賃貸契約にかんする細かなことが、契約書には書かれています。ついつい、あまりにも細かく書かれているので、読まずに署名・捺印してしまうという人も多いようですが。この契約書は、必ず目を通しましょう。もちろん、親御さんにも目を通してもらうようにしましょう。契約書には、何かトラブルが起こったときや、困ったことが発生したときに、どのように対処したらいいかなども書かれています。署名・捺印の前には、全文を読むようにしてください。
契約書のほかに、住民票・連帯保証人の承諾書、進学先の合格通知、身分証明書(学生証など)、必要になるものはその下宿によって違います。住民票などは、住んでいる地域の役所で取得しなければなりませんので、忘れないように事前にチェックしておきましょう。
また、契約時には、家賃や保証金などを支払うことになります。敷金や礼金、前家賃など、いろいろありますので、支払い内容や金額についても、前もって大家さんに聞いておきましょう。 なお、学生の場合は、親御さんなどの保護者が契約することになります。

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